温泉の有名な地域に住んでいるせいか、お彼岸になると、こういった方々を沢山見かけるようになります。
その中には、しばらく連絡を取っていなかった同級生などが、いきなり彼岸に帰ってきたりするので、一緒に温泉に行ったり、紅葉を見に行ったりします。
お彼岸に帰ってきた友人を囲んで、小さな同窓会のようなことも行えますので、田舎に残った私としては、彼岸の時期は楽しみが増える時期でもあります。
毎日を忙しく過ごしていると、生まれ故郷に帰る時間を作るのも大変なので、ついつい足が遠のいてしまいますが、彼岸の時期には故郷を思い出し、帰郷する気持ちが出てくるのかもしれないですね。
もともとは、日本仏教の行事のひとつとして、平安時代から行われてきたお彼岸ですが、時代の変化によって、彼岸のあり方は変わってきたのかもしれません。
彼岸のあり方。先祖への報恩感謝を表す。四季の変化を気づかせてくれる。家族の絆を強くする。人と人を繋げる。
忘れていた日本の美しい姿を映しているのが、彼岸という年中行事なのかもしれないですね。
日本で生まれ独自の文化を形成してきた彼岸。
美しさを感じさせる年中行事として、これからもお彼岸は発展していくでしょう。
今年の秋は台風の影響が残っていることもあり、彼岸で帰郷する方が例年と比べて少ないのではないかと懸念しております。
彼岸の時期は一年で一番過ごしやすい季節だと思いますので、ちょっと足を運んで田舎に帰ってみてはいかがでしょうか?


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